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車、飛行機、旅行記とかその他諸々。それと同人サークル「ひらがなわーくす」の活動日誌とか。

【2017夏コミ/C92】北海道からの最安移動手段を考える【前編】

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今回も変わらずサークル参加で申し込んだのですが、当落発表は6月上旬。

夏コミって、生粋の道民にとっては暑さが地獄。。。

その時点で飛行機を確保するとなると高上りになってしまうのは覚悟なのですが、今時点(2017/03/27)での移動手段をまとめた忘備録です。

 

【検索条件】

8/13(土) コミケ3日目のサークル入場に間に合うように、朝9時までに東京ビッグサイトに着くこと

8/14(月) 同日中へ北海道へ帰還していること

東京ビッグサイト~空港間の(電車・バスなどの)運賃も含めること

上記条件を元に、飛行機やフェリーなどを駆使した値段を調べてみました。

【往路 北海道→東京の航路】

まずは道民の翼でおなじみのAIRDO。16冬ダイヤではスカイマークよりも安かったのですが…

最安は昼間便と深夜便で、18,290円に。
さすがお盆価格。

次はスカイマーク。

最安はなんと新千歳0:10-羽田2:00の深夜便で、7,490円とLCC並みの価格に。
新千歳までは多少早く札幌市内を出発すればいいのですが、問題は羽田に着いた後。
京急やモノレールはとっくに終電後、ターミナルはこの便の到着に合わせて閉鎖されます。
そんなわけでタクシーor徒歩で脱出し
●羽田空港内のカプセルホテルFIRST CABINに泊まる
●24時間開放されている国際線ターミナルで仮眠する
●最寄りの繁華街・蒲田まで行きカプセルやネットカフェに泊まる
といったパターンが一般的になっちます。
航空券は安くてもそのあとが高上りになってしまうパターンですが、新千歳発着基準でいった場合、ホテル代をかけずコミケのサークル参加でも日帰りで出来る唯一のパターンとなります。

次は成田発着LCCのバニラエアとジェットスター。


バニラエアは7,980円と、お盆としては良心的。ジェットスターは売る気あるのか?といった値段です。
LCCは空席や予約に変動して値段が上下しますし、ジェットスターは(その便に予約が入らない限り)この後も少しずつ下がるでしょう。バニラはこの値段が底値と見て間違いなさそうです。
しかしバニラエア、運賃は7,980円でも、支払手数料として600円が1区間ごと、成田空港のターミナル使用料として380円が別途計上されます。
よって合計額は7,980円+600円+380円=8,960円となります。

これにそれぞれの空港~ビッグサイトまでお運賃を加えると

●AIRDO 航空18,290円+電車880円=19,170円
●スカイマーク 航空7,490円+電車(蒲田-国展)490円+タクシー(羽田-蒲田)3,200円程度=11,180円
●バニラエア 航空8,960円+電車1,320円=10,280円
※羽田:空港第1ビル-(モノレール)-天王洲アイル-(りんかい線)-国際展示場で計算、880円
※成田:空港第2ビル-(京成本線)-京成船橋-(徒歩6分)-船橋-(総武線)-西船橋-(武蔵野線)-新木場-(りんかい線)-国際展示場で計算、1,320円

と、なんだかんだ言ってLCCのバニラエアが最安な結果に。
スカイマークで深夜便に乗り、羽田の国際線ターミナルまで徒歩移動し、タクシー代をできるだけ削るパターンを取れば8000円ちょっとでビッグサイトまでたどり着くことはできますが、体力的には厳しいでしょう。

バニラエアの場合、預入荷物が別途有料になるので、その点は工夫が必要です。(サークル参加であれば荷物は事前に送る方が大半だと思いますので、一緒に旅の荷物も送ればいいでしょう)

ちなみに新千歳~成田にはLCCのスプリングジャパンも就航していて、ダイヤも悪くないのですが、7月以降の運航スケジュールが確定しておらず、航空券も発売されていないので除外しています。
現状、この路線は午前中の1日1往復ですが、6月に2機追加導入するため、ダイヤにある程度大きな改定が入ることが予想されます。

【番外編】飛行機を使わないパターン

●その1 バス&フェリーを使う

フェリー&高速バスのお得な連絡きっぷ – 商船三井フェリー

商品名を「パシフィックストーリー」と言い、札幌~苫小牧&大洗~東京のバスと、苫小牧~大洗のフェリーがセットになった切符です。
札幌~東京の合計所要時間は約27時間半と長旅になりますが、時間に余裕があればゆったりと移動することができますので、悪くはないでしょう。

値段はお盆期間だと少々高めの16,330円ですが、実質はホテル代1泊分も入っていると考えれば悪くは無いでしょう。
ただし時間が札幌発15時、東京着翌日18時過ぎのみになる便のみが対象です。

●その2 JRで陸路移動する

新幹線と特急を乗り継いで移動するパターンです。

運賃は普通車指定席・通常期で
北海道新幹線(東京~新函館北斗) 22,690円
特急スーパー北斗・北斗(新函館北斗~札幌) 8,830円
合計 31,520円

と、かなりお高めです。

JR東日本:モバイルSuica>スーパーモバイルSuica特急券「スーパーモバトク」
前日までの購入に加え、モバイルSuica+クレジットカードが必須ですが、これを利用すると東京~新函館北斗が15,640円に。
片道購入の場合、スーパー北斗・北斗は上記のような割引運賃は無いので、金券ショップなどで探せば割安に見つかる可能性もあります。(以前はSきっぷフォーのばら売りをよくつかったものですが…)

それでも2万円越えは確実ですが、飛行機ほど天候には左右されない+直前での購入でも間に合いますので、ギリギリになって遠征しよう!となった時の選択肢としてはアリでしょう。

 

といったところで、今回の夏コミはLCCのバニラエアが最安といった結果になりました。

次回は復路編です。

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